こんにちは 岩国店です。
3月も半ばになりました🌸
日ごとに暖かくなってきましたが、まだ朝晩の冷え込みもあったりします。
そんな気温の低下に伴い、バッテリーは蓄電量や電圧も低下するため、トラブルが起こりやすくなります。近年はバッテリーとクルマが高性能化したことにより、エンジンが突然かからなくなるまでバッテリーの劣化に気づけないケースが増えてきています。
今回はアイドリングストップ車専用バッテリー(ISSバッテリー)について、そしてバッテリートラブルに遭わないための対策をご紹介します。
アイドリングストップ車とは、バッテリーの充電状態を常に管理し、無駄な充電を制御することで、発電によるエンジン負荷を軽減し、省燃費を実現するクルマです。
頻繁に充放電をくり返すので、バッテリーにとっては負荷が高く、アイドリングストップ車は専用の大容量バッテリー(ISSバッテリー)が必要となります。
そんなISSバッテリーの劣化が分かりづらいのは、高性能にできており、寿命ぎりぎりまでしっかり性能を発揮するからなんです。
バッテリートラブルに遭わないためには、お客様の使用頻度期間に合わせた“予防交換”をおすすめします。ISSバッテリーの交換目安は2~3年。
3年以上バッテリー交換を行なっていない方は、ぜひこの機会に予防交換をご検討ください。
気になるバッテリーの交換についてはお問い合わせくださいませ。😊
SUBARU車との毎日をもっと愉しくするカーライフマガジン『カートピア』3月号をお配りしています。
店内に置いてありますので、ご自由にお持ち帰りください。