新下関HPご覧いただきありがとうございます。
当店営業スタッフW主任のミニフォトアルバム第2弾です。
今回は、福岡県の航空自衛隊基地、築城基地、第8航空団、F2戦闘機のフォト紹介です。
F2戦闘機は、米国ロッキード マーチン社のF16多用途戦闘機をベースに開発されました。
それまで主力のF1支援戦闘機に変わり、FS-X構想により開発スタートしましたが、
諸事情により、米国F16ベースの共同開発となりました。
F16より機体が少し大きくなり、その分重量増を炭素素材等で補う事で、性能維持いています。
特徴として、量産戦闘機初のレーダーシステムや、最近の自動車でも採用されています
デジタル式フライバリーワイヤーによる飛行制御など、(自動車は、アクセル制御)
高性能な機体に仕上がっています。
公式な愛称はないのですが、平成の零戦やバイパーゼロと呼ばれています。
(米国F16は、ファイティング ファルコン)
上のフォトは翼端にサイドワィンダー(模擬弾) 一発が取り付けられています。
この日は珍しく、他基地(小松基地?)から仮想敵機 アグレッサ部隊が飛来してました。
次回W主任のフォト撮りマクリシリーズの乞うご期待ください。