● 新下関店HPご覧の皆様こんにちは!
今回の掲載は今までになく気合の入ったご報告です。
それは、?
日本で一番高い富士山(3776メートル)をはるかに凌ぐ高さ、
4205メートル、それもSUBARUも絡んだお話です。
まずは、景色からご覧ください。↓
● ここは何処!
それは、太平洋のど真ん中、ハワイ諸島のハワイ島、マウナケア山 (4205m)山頂です。
● お話は、少し戻り、4月の某日、気持ちよい春の陽気の中、
日本を離れ、一路、ハワイホノルルを目指し旅立ちました。
● ハワイ島には、国内線のハワイアン航空に乗換えて行きます。
(ホノルル国際空港から、45分位のフライトでハワイ島、コナ空港に!)
● 空港から、予約済みレンタカー会社のオフィスまで送迎してもらい、片言の英語と
情熱でなんとか手続きし、レンタカーを借りる事ができ、ここまでは無事に
目指す、マウナケア山頂に向けて走りだすことができました。
(マウナケア山頂まで行けるレンタカー会社は1社のみそれも4WD車限定)
● 道中の景色は、見たことのないスケールで広がり、ボルテージもMAX状態!
↓ 遠くに見える山(マウナロア山)綺麗な二等辺三角形の山容、手前に広がる
広大な溶岩台地。
● レンタカー
● マウナケア山は、4000m以上の高所のため、いっきに登ることが禁止されていて、
2800mのビジターセンターで30分以上の休息を取ることが義務付けられいます。↓
● 道はここまで、舗装路、そしてグラベルロードに変わり、山頂周辺はまた舗装路
とゆう具合に変化します。
(なるほど! こりゃ4WDじゃないとダメだわ、とゆう具合の急勾配が続きます)
さて、さて、いよいよ、マウナケア山頂!
● 山頂からの眺め ↓ ↑ (こんな景色みたことネ~!)
● 想像を超えた眺め! (ここまで車で登れるなんて、さすがUSA!)
はるか、下に広がる雲、そして、高山病!(酸素は下界の3分の2)
● そして、ここは、世界中の天文学の聖地、国立天文台、世界最大、日本が世界に誇る
反射望遠鏡、SUBARUもここに鎮座しています。(黄色丸) ↓
● 近寄ってみます。
● SUBARU望遠鏡の建屋!
ここマウナケアは一年を通じて、300日以上晴れの日があり、気温も一定で
当然、町灯りや遮るものも無く、観測に最適な場所となっており
世界中の天文台がこの山頂に集まって観測を行っています。
このSUBARU反射望遠鏡は、世界最大直径8メートルの反射板により、
宇宙のあれやこれを日々観測!
( PS、 ただいま、SUBARU望遠鏡は、今月のキラウエア噴火前の地震により
建屋の観測用の大きな扉に問題が発生し休止状態だそうです)
● 話は戻り、建物の周りを感動しながらウロウロしていると、小さな扉か開き
中からヘルメットをかぶられた女性の方が、(こりゃ~怒られるかな?)英語で、
やっぱり怒られた! (車は、そこに止めないで、こっち側に!)と日本語。
チョット安心。
(見学予約の方?)
( NO ! ) 思わず英語で返す、
聞くと、見学予定がちょうど同じタイミングで入っていて、
予定時刻を過ぎても来られないとの事。
( それじゃ、あなた達、せっかく遠くから来られたから見学しますか?)
(え~! お願いします!)
● とゆうわけで、いざ中に!
● ↑ これは、模型、中央の青色の構造物が望遠鏡本体。
実物はこれ! ↓
● ↑上の写真は、望遠鏡本体(すごく大きい!)
下の写真は、捕らえた星を画像に変えるもの、
(観測する対象物によって、取り替える)
● 今回のメンバー、 人と比べて大きさがわかると思います!
● 観測扉の内側。
● 黄色の物体は、重量物を移動するときに活躍するロボット、
因みに、磁気を利用して床から少し浮いて移動する!
● SUBARU望遠鏡の中は、創造を超え、圧倒するスケールと
最先端の技術の集約した、世界に誇れる素晴らしいものでした。
(快く、見学させて頂いたスタッフの方、有難うございました。)
● 慣れない場所で、ハプニング続出、でも結果、良い思いで!
生涯忘れることの出来ない出来事でした。
● 新下関店 5月も全力営業中!
新型フォレスター5月18日より、先行受付開始!
ご来店、お待ちしております。