本格的な紅葉シーズン。
今年の紅葉は、夏の猛暑で晴れの日が続いたおかげで、全国的に鮮やかな紅葉を見ることができるそうですよ。
紅葉を見に山へドライブされる方も多いのではないでしょうか?
そこで、山道を上手に運転するコツを2つ ご紹介します!
1.ハンドル操作の無駄をなくす
ハンドルの切り増し、切り戻しなどの無駄が多いと、乗り心地も悪く、クルマ酔い もしやすくなります。
SUBARUのクルマはパワートレーンレイアウトが左右対称で重量がバランス良く、低重心なので安定して走れます。
スパッと一発で曲がれるので、これまで以上にワインディングの運転が愉しくなってしまうかも・・・
2.エンジンブレーキを併用する。
下り坂が続く山道。フットブレーキに頼りきっていませんか?
フットブレーキを酷使すると、ブレーキが過熱することで伝達経路に気泡が生じ、ブレーキを踏んでも効かなくなってしまう可能性もあります。
そうならないためにエンジンブレーキを併用しましょう。
AT車は 2 か L にするとエンジンブレーキを効かせることができます。
パドルシフト付車の場合は、パドルシフトを活用するのもおすすめです。
以上のポイントを意識して、山道の運転を上手に愉しんでみてくださいね!!