最近タイトルが安直になってるなあって如実に感じております。
なんとかこうひねりを入れてみたりしてたのですが、そもそもシンプルでも「読みたい」って思わせるようなタイトルを考えれる人ってホントにすごいなあって思います。僕もそういう能力を手に付けたい。
1月もなんだかんだでもう半分が経過し、そろそろ新春ムードも薄れてきたなあと感じます。
さてさて、山口スバルのみならず全国のスバルで皆様に提供しているお車の事を「SUBARU認定中古車」と呼んでおりましたが、本日からなんと
SUBARU認定U-Car
へと名称が変更になりました。中古車がUsed Car略してU-Carに変わっただけ??
No,No.
名称だけではなく、中身も結構変わっております。
例を挙げるとスグダス。
よりスタイリッシュになりましたよね。
詳しい内容等に関してはご来店頂き説明した方が理解しやすいかなーと思います。
今後もより一層お客様にわかりやすく、なおかつ皆様に素敵なカーライフをご提供できるように努めてまいりますよ。
さて、そんな名前が変わった記念でスバルでは・・・。
「SUBARU認定U-Car プレミアムギフトフェア」を行います!
いぇーい!ぱちぱちぱちぱち!
1月16日から2月2日の17日間の対象期間中にご成約頂いた方に「SUBARUオリジナルレザーアイテム」をプレゼント!Foo~太っ腹~!
カラー種類は何と32種類!
店頭にも見本を置いておりますので、是非お手を取ってみていただいたらと思います!
お店からの連絡はこの辺で。
ここから本編。
皆様はル・マン24時間耐久レースをご存じでしょうか?
1923年よりフランスで開催されてる歴史あるレースで、F1のモナコグランプリ、インディ500と並ぶ「世界三大レース」の一つで、デイトナ24時間耐久レース、スパ24時間耐久レースと並ぶ「世界三大耐久レース」です。
僕、この記事でも片鱗(?)を見せたのですが、あまりレースに興味ないんですよね。レースに出てる車両には大変興味あるのですが、レースだけはあまり見ることがありません。地上波でやってないというのもあるのですが・・・。
ただ、ル・マンだけは毎年見るようにしております。なぜか自分でもよくわからないですけど。
ル・マンには語り継がれるような様々な出来事がありました。記憶に新しいのが2017年のトヨタがトップを快走していたので残り3分で2位のポルシェに抜かれて逆転優勝・・・。「ル・マンには魔物が棲んでいる」なんて言われてます。
映画の話でル・マンの事ここまで書いておいてなおかつこのホームページ見てる方ならわかるかもしれませんが・・・。
「フォードVSフェラーリ」見てきました。
なぜか福岡のももちで。なあに、軽いドライブです。
簡単な説明すると伝説的な名車「フォードGT」の誕生や、メーカーと設計者との確執や、友情などなど・・・。
漢のロマン詰まり放題な映画でした。
男じゃないです。漢ですよ漢。
とはいえ、ドンパチするだけのアクション映画とも違う、やはり実話ベースのお話ですのでドキュメンタリーとしても見れますし、少しネタバレ的なところを含むとハッピーエンドではありません。
このル・マンにおけるフォードとフェラーリの戦いは正直これだけネットが発達しているので検索すればいっくらでも出てきます。正直映画でのお話はほぼ知ってました。
ただ、キャロル・シェルビー役のマッドデイモンとケン・マイルズ役のクリスチャン・ベイルがもうなんでしょう。すんごーく泣かせてくるんですよね。劇場で見ながら3回は泣きました。
今もこれを書きながらすでに泣きそうです。あかん。
劇場でこんなにも素晴らしい映画があったのか!(涙目)
ってなりながら。
人生で初めて映画パンフを買いました。ありがとうフォード。ありがとうフェラーリ。なんというかこの映画にかかわった人みんなホントありがとう。
映画の評論しようと思ったんですけど、難しいですね。
でも、映画としての完成度は高いですから車に興味がない方もぜひ見てください。
車に興味がある人は見ろ。義務です。
今日はもうこれでっ!
語彙力が無くて申し訳ございません!
とりあえず来週のお休みも見てきます!