● みなさまこんにちは、北部九州も早々と梅雨に入りました、
暑い夏がニッポンのすぐ近くまで来ていまして、出番待ちの状態です。
● 今回は、前、前、前回にご紹介しました、60thアニバサリーの続きのご報告です。
以前のご紹介は、50、40thの節目の限定車などを掲載しました。
今回は、20th、30thの冊子(カートピア)と(スバルの30年)をご紹介いたします。
30年と40年前のものですので、なかなか入手に苦労いたしましたが
下関で古くからスバルの販売店を営まれて居られる、
正和輪業様からお借りしてきました。
● 1978年、40年前のカートピア、一年分がファイルに纏められています。
中は、月ごとに分かれて見やすくなっています。↓
● 内容はこんな感じです。
● 冊子のキャッチコピーが、なんとも泣かせる台詞です。↑と↓
● 毎号によって内容は、とても充実した旅の紹介や対談、愛車紹介、
著名人、芸能人のスバルに対する想いなど、面白いところで、
レオーネ4輪駆動特別試乗券や、プレゼント応募券などが織り込まれています。
● 次は1988年 30thの配布の冊子です。
● 中に大変興味深い、印刷物が四つ折で挟まれていました。
(当時のままで!)
それは、なんと! 1988年までのスバル車の家系図です。
● 表紙を捲ると、(すばる)とゆう美しい日本語をつけられたクルマが誕生したのは、
昭和33年3月3日のことであった。
スバル360は、高い性能と大きな夢がいっぱいに盛り込まれた、などと(感動!)
泣かせる文言が記されています。
● 冊子の中はこんな感じで、30年歩みをまとめています。↓
●
● あらためて、この資料を眺めながら、
これから先、70年、80年、もっとその先の、節目の記念には、どんな時代、
環境、人、クルマ、などが折り重なって、その時代を創るのかな?
何かちょっと、日頃あまり思っても見ないことを考える、良いきっかけとなりました。
PS、 変わらないことは、SUBARUの安全に対するポリシーはこの先、永遠に
受継がれていく事もあらためて、実感できました。
● 新下関店、ただいま全開、全力、営業中!
ご来店お待ちしております。