3月末に暴風雨に見舞われつつも、その暴風雨が冬を全て持って行ったかの様に暖かくなり夜風も寒いから涼しく感じられる様になった今日この頃
皆様はこの季節の変わり目をどう感じられたでしょうか。
今回の記事は久しぶりにRです。最後までお付き合いいただければと思います。
ここ数日で桜も満開になり見頃となっていますが、花見には未だに行けずに5月を迎えそうな私です(血涙)
そんな中、山口が世界で2024年に行くべき場所に選ばれたという事で瑠璃光寺にお邪魔しておりました。
山口と歴史。
幕末がイメージされることの多い土地柄ですが、山口県を純粋な出生地とした武将(大内氏)が時の政府や外国と強い繋がりを持ち、日本の各地の統治権を保有していた時代がありました。
そんな時代に作られたのが、当時の優雅な文化を示す山口市の瑠璃光寺です。
現在は塔そのものが覆われ、工事が行われていますが
山口統一を成し遂げた大内氏の当主の一人、大内弘世の像もおいてあります。
丁度、海外のメディアが取り上げたタイミングで、山口市に行ってみてかつて日本有数の政治的拠点だった時代に思いをはせてみるのはいかがでしょうか。
また、当店ブログでお会いしましょう