こんにちは。
毎日暑いですねι(´Д`υ)アツィー
Gパーク下関、エアコンが故障しており大変ご迷惑を
お掛けいたしました(*- -)(*_ _)ペコリ
修理完了で、エアコン効くようになりました✨
暑い中待ち時間を過ごしてくださったお客様
申し訳ございませんでした😢
感謝です💗
今回は エアコンのお話 を・・・♫
★内気循環と外気循環★
フロントパネルにあるクルマの中を矢印がぐるっと回っているマークの
スイッチは【内外切り替えスイッチ】で、エアコン作動時に内気と
外気を切り替えるスイッチです。
スイッチがOFFの時は、クルマの外気を取り入れる部分が開いたままに
なっており、ここから外の空気を車内に取り込んで換気をするようになります。
内外気切り替えスイッチをONにすると外気を取り入れる部分が閉まり、
外からの空気が車内に入らないので 車内の空気は入れ替わることなく
循環します。
さて、内気循環と外気循環の利用はどちらが良いのでしょう(・・?
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基本的に外気導入を推奨との事 でした🌟
内気循環のままだと車内の湿度が高まり、ガラスの内側が曇ってしまう原因にも
なりますね💦
また、締め切った状態なので車内の二酸化炭素も高まりますよね(;’∀’)💦
二酸化炭素が高いと眠気や疲労感が出たり、注意力が低下するので
外気導入のままの方がオススメのようです✨
ですが、素速く冷房で車内を冷やしたい場合や、トンネルの中など空気が
汚れている可能性が高い場所を通過するときには 内気循環に
切り替えをオススメです✨
★エアコンの利きについて★
渋滞に、はまるとノロノロ運転になり、一気にエアコンの利きが悪くなることが
あります💦
クルマ用のエアコンは冷却システムに走行時にエンジンルームに入ってくる風を
利用してるのです♪
走行中は風の力を借りて効率よく冷たい風を車内に送り込むことが出来ますが
停車中や渋滞でノロノロ運転になると、冷却部分のコンデンサーに十分な風が
当たらなくなるのです💦 走っていたらエンジンルームに、冷やす効果がある
風が強く当たっているのですが、渋滞時にはスピードが弱まるのでエアコンの利きが
必然的に悪くなるのです😢
渋滞の炎天下でも冷房効果をアップさせるコツです♪
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周囲のクルマから発せられる熱、熱い空気をシャットアウトするために
内気循環にします♫ そして設定温度を下げる前に風量を最大にします♫
温度を下げると燃費に大きく影響するので、まずは風量の調節と、
エアコンの風が直接 体に当たる位置、向きに、吹き出し口を調整してみてください😊
これからまだまだ暑い日々が続きますが
水分補給を意識し、熱中症などに気をつけながら
夏を乗り越えましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!